いつでも青空

日々の製作の合間をぬって自宅周辺を散歩するのが日課となっています。気持ちの良いお天気の日に散歩コースの一つである「笑い坂」を御代田町方面から登って来て軽井沢町に入ったとたん、にわかに雲行きが怪しくなり小雨が降ってくることがあります。昔の人はこんな風に気候が変わる場所を集落の境界に定めたんだなあ等と思いながら帰宅します。

御影用水路

軽井沢という所は曇りや霧の日がとても多いのです。そしてそれが魅力の一つでもあるのですが。そんな我が家に一枚の絵が届きました。辻井英里さんの青い空を描いた20㎝程度の小さなアクリル画。先日娘と行ったセゾン現代美術館のミュージアムショップで見つけた小さな絵。印象的な青空に惹かれ思わず購入してしまいました。

と言うわけで我が家のダイニングには毎日とびっきりの青空が望める小窓が出来たのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。